Taylor Swift : 1989

 Taylor Swiftの5th。発売してから半年近くが経っており、今更だが聴いてみた。

1989~デラックス・エディション(DVD付)

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聴くのを躊躇していたのは、本人がこのアルバムをポップアルバムと公言していたから。個人的に1st, 2ndのTaylorが好きで、3rd, 4thとポップ色が強くなっていく流れを望んでいなかった。

それでも4thでは11曲目"Holy Ground"、12曲目"Sad Beautiful Tragic"のようなTaylorらしい曲が入っていたことから、もしかしたら5thでもそういった曲があるのではないかと期待しながら聴いてた。

 

しかし、こういった曲はなく、本人が言ったとおり完全なポップアルバム。

気を引くような曲はなく、いつの間にか13曲目”Clean”まで聴いてしまった。

 

ポップ歌手として今後も活動するのか、いつか原点回帰してカントリー要素をまた取り入れていくのか。

結局、次のアルバムも聴くことになりそうだ。

 

 

まったくアルバムのレビューになってないけど、まぁいいや。

 

 

あと、どうでもいいが、2曲目"Blank Space"の歌詞「a long list of ex-lovers」が「lovely Starbucks Lovers」に聴こえるのは自分だけじゃないらしい。

記事はlonelyになってるけど、英語の記事のコメントを見るとlovely派も。

Taylor自身もこれについてコメント。そして、スターバックスコーヒーもそれに返信したらしい。